朗読 山本周五郎 日本婦道記より【壱岐の島】☆彡母の言葉は、島の女性たちすべての、血に伝わる魂の叫びだった・・・☆彡ひかりこ朗読劇場
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- Опубликовано: 4 фев 2025
- 朗読
山本周五郎 作
【壱岐の島】-----1944年(昭和19年)5月
山本周五郎---本名-- 清水三十六(しみず さとむ)
誕生--------1903年(明治36年)6月22日
享年--------1967年(昭和42年)2月14日 63歳
★山本周五郎というペンネームは、小学校卒業後に、徒弟として住み込みで働いた質屋山本周五郎商店の名前 をそのまま用いたもので、文人として自立するまで支援してくれた店主への、思いが込められていると言われる。
★山本周五郎の作風は、-市井の名も無き庶民の姿をじっと見つめ続けてきた庶民派作家といわれる
★山本周五郎が、1943年の上期直木賞を辞退した時、【八百屋、魚屋が、安くいいものを売ってくれたとお客から褒められるのはありがたいが、問屋から褒美をいただく理由はない。作家にとってお客は読者だ。出版社、雑誌社は問屋さんにあたる。その問屋から褒美を頂くいわれはない】と言って固辞したといわれる。
☆彡、朗読と朗読劇、演劇を学んでおります。
【山本周五郎作品】を主に朗読しております。
【壱岐の島】をご視聴いただきありがとうございました。
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☆彡(お休み朗読 童話の部)〃 〃
ひかりこ